私は子供の頃から天体や星に興味があり星座占いなどもよく見ていました。

そして、月の周期を読むタロットを取り入れてオリジナル化しました。

私とタロットの出逢いは、今からずっと昔に遡ります。

それは私が小学校3年生くらいだったと思います。

学校の帰り道に近くの銀行さんに占い師さんがいらしていました。

何人かの子供たちが集まっていたので私も寄ってみました。

そして、何人か占ってもらっていたので私もみてもらった時に、

「30歳になってから仕事が上手く行くよ」と言われたのを覚えていて、私がサロンを起業したのがなんと、30歳の時でした。

それからタロットというものには携わる機会がなかったのですが、ずっとそのことは覚えていました。そしてご縁があり、娘の関係のご縁から今私が使っているボイジャータロットと出逢いました。

やっぱり私は必然的にタロットと出逢うことになっていたんだ！と子供の頃の感激した記憶と運命的なものが繋がりました。

私の出会ったタロットは、「占い」とは違って、“潜在意識を映し出す鏡“と言われているカード。ビジネスとしてやるなんてその当時は思ってもいなくて、自分の趣味ではじめました。

カードを毎日引いていくうちに、自分の分身のような感覚になります。

子育て中の時もタロットがあったおかげで心を安定させることができ、子育てにも余裕が出来ました。

そんな日々を繰り返し、今ではカードからその方のお悩みに対しての答えを、どうしたらその人が良い方向へ迎うことが出来るかをカードがメッセージをくれるようになりました。

そして、それを人に伝えていくのが使命だと感じております。

私の「人を癒したい」というテーマがカードを通じて出来ることで、皆様に喜んでいただいたり、前向きになっていかれたりととても嬉しく思います。